プラセンタの種類の中でピッタリなのは

プラセンタの種類

プラセンタの原材料は、いろんな種類があります。

 

 

植物性、動物性、ヒト(胎盤)の3つを原材料としています。

 

 

●植物性プラセンタ

 

 植物にはヒトや動物のような胎盤はありませんが、
 植物の「種」が、胎盤と同じような働きをします。

 

 植物性プラセンタには、多くのアミノ酸などの栄養分が含まれています。

 

 しかし、動物性プラセンタと植物性プラセンタには大きな違いがあります。

 

 その大きな違いとは「成長因子」にあるのです。

 

 植物性プラセンタにはこの「成長因子」が含まれていないため、
 アンチエイジングや疲労回復効果がないのです。

 

 しかし、美肌効果は、通常のプラセンタ同様にあります。

 

 

●動物性プラセンタ

 

 動物性プラセンタといっても、この動物性プラセンタの中にも種類があります。

 

 動物性プラセンタというと、牛プラセンタや豚プラセンタ、馬プラセンタがあります。

 

 しかし、牛プラセンタは狂牛病問題で現在は使われていません。

 

 動物性プラセンタには、
 ヒトから取れるプラセンタと同様、成長因子が含まれています。

 

 (馬プラセンタ)
 馬は年に1回の1頭だけ出産します。

 

 そのため、妊娠期間が長く、プラセンタの原料が大量生産できないため、
 価格が高くなるデメリットがあります。

 

 ただし、馬は徹底した衛生管理の中で育てられているため
 良質で品質がよく、安全性の高いプラセンタエキスが抽出できるといわれています。

 

 馬プラセンタは豚に比べて、アミノ酸量が約1.2〜2倍ほど含まれています。

 

 また、馬プラセンタには、豚プラセンタにはない
 必須アミノ酸であるヒスチジン、フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファン、
 非必須アミノ酸であるチロシン、システインが含まれています。

 

 (豚プラセンタ)
 豚は馬とは違い、年に2回、1度に10頭前後の子豚を産みます。

 

 そのため、プラセンタエキスを
 大量に生産できるため安価であることがメリットです。、

 

 ただ、豚は病気にかかりやすく、
 予防接種のためのワクチンや薬剤を投与される機会が多いことから
 安全性に不安があることや、成長因子も馬と比べると少ないです。

 

 ただし、豚でもSPF豚は、衛生管理が行き届いており、
 ワクチンや薬剤の影響のないため、プラセンタエキスの原料として安全性が高いので、
 豚プラプラセンタを選ぶならSPF豚のプラセンタを選びましょう。

 

 (羊プラセンタ)
 羊は人間の胎盤に近いアミノ酸組織であるため、
 使用した場合の発疹や赤みなど拒否反応が起こりにくく、
 体内への浸透力が高いといわれています。

 

 また、豚と違って病気にもかかりにくいので
 薬剤等で汚染されている心配もありません。

 

 しかし、2001年に厚労省が狂牛病のリスクを考えて
 「反芻動物(牛・羊)の胎盤を原料に使用してはならない」と通達を出したため、
 羊プラセンタの国内生産はできません。

 

 そのため、ニュージーランドやスイスからの輸入に頼っているため
 プラセンタ商品の国内での流通量は非常に少ないのが現状です。

 

 

●ヒトプラセンタ

 

 ヒトプラセンタは医療目的のみで、なおかつ注射だけとされています。

 

 ヒトプラセンタの注射には、「ラエンネック」と「メルスモン」の二つがあります。

 

 ラエンネックは肝機能障害の治療に、
 メルスモンは更年期障害や乳汁分泌不全の治療に使用されます。